こんにちは(^O^)/
ここ岐阜では雨が続いております。
しかし昨日も今日、明日もありがたいことに内部の仕事や、塗装前の洗浄で現場は動いております(*’▽’)
さて、本日は先週からの続きで、シーリング材について書きたいと思います!
シーリング材と言っても、使用する箇所、用途によってたくさん種類があります。
今回は2種類のシーリング材について紹介します!
まずは、『シリコン系』
ホームセンターなどでも良く見かけますよね!
シリコン系は耐水性に優れる為、水廻り、浴室によく使用されます。
またガラスの目地にも使用されたりします。
そして、外壁、屋根の塗替え工事には欠かせない
『変性シリコン系』
先週お伝えした、外壁目地、サッシ廻り、屋根の板金、付帯部廻りなどに使用されております。
耐候性が高く、外構工事では多く使用されています。
シリコンと変性シリコンって名前が良くにてますが、全く別物です。
大きな違いは、シリコンは塗料がのりにくく、変性シリコンは塗料がのるという違いですね!
塗装する箇所の補修、充填では変性シリコンまたはウレタン系です!
ただし、ウレタン系は耐候性には優れるものの、紫外線に弱く、汚れやすい為、塗装で仕上げる必要があります。
耐候性ではウレタン系は優れるのに・・・・( 一一)
そんなウレタン系のシーリング材ですが、すごいのがあるんですよ!
本日はここまでです!
来週は弊社おすすめのシーリング材をご紹介します!
それでは(‘ω’)ノ