皆さんこんにちは!
岐阜は昨夜から雨。継続的に長く現在も降り続けております。
あと1か月もすれば梅雨に入ります。最近は塗装や修繕のお問い合わせも多く、毎年この時期から梅雨に備えるお客様が多い傾向にあります。
こんな雨の日は、雨漏りが起こる原因や、雨漏りした際の対策方法紹介いたします。
1. 屋根材の劣化
- 原因: 瓦やスレート瓦のズレ・割れ、金属屋根の錆び、アスファルトシングルの剥がれなどが原因で雨水が侵入。
- 対策:高圧洗浄で汚れを除去し、ひび割れや浮き部分を補修。防水塗装を施し、耐久性を向上。必要に応じて屋根材の交換を実施。
2. 防水シートの損傷
- 原因: 屋上防水層やベランダ防水層からの雨漏り。
- 対策ウレタン防水、FRP防水、シート防水など、建物の状態に応じた適切な防水工法を選択。防水層の厚みを確保し、長期間の耐久性を向上。
3. 外壁のひび割れ
- 原因: 建物の経年劣化や地震の影響で外壁にひびが入り、雨水が浸入。
- 対策:ひび割れ補修を徹底し、塗装前の下地処理を丁寧に実施。高品質な防水塗料を使用し、長期間の防水効果を確保。
4. コーキング材の劣化
- 原因: 窓枠や外壁の継ぎ目に使われるコーキング材が紫外線や雨風で劣化し、隙間が発生。
- 対策:高品質なコーキング材(オートンイクシード推奨)を使用し、適切な施工方法を実施。施工後の耐久性を確保するため、定期的なメンテナンスを推奨。
5. 雨樋の詰まり
- 原因: 落ち葉やゴミが雨樋に詰まり、雨水が適切に排水されず、屋根や外壁に水が溜まる。
- 対策:雨樋の清掃・交換を実施し、適切な排水機能を確保。雨樋の勾配調整を行い、スムーズな排水を実現。
6. 天窓やサッシのパッキンの劣化
- 原因: 天窓や窓枠のパッキンが経年劣化し、隙間から雨水が浸入。
- 対策:高品質な防水材を使用し、適切な施工を実施。必要に応じてサッシの交換や補修を行い、雨漏りを防止。
リペイン工房の強み
- 職人直営の施工: 熟練の職人が施工するため、品質が高い。
- 長期保証: 最長15年のアフターフォローを提供し、施工後も安心。
- 適正価格: 中間マージンを削減し、適正価格で高品質な施工を提供。
- 施工実績: 施工実績は9,000件以上。
雨漏りは放置すると建物の構造に悪影響を及ぼすため、早めの対策が重要です。リペイン工房は、技術力の高い職人による施工で、長持ちする防水工事を提供しています。