シート防水(塩ビシート)とは?~防水シリーズ第4弾~

こんにちは!リペイン工房のりこです♪

先日家族でいちご狩りに行ってきました🌈

息子はいちごが嫌いなので(珍しいタイプ)(笑)
採る専門家になり、飽きたら滑り台で遊んでいたので旦那に全任せして私は元を取ることに1点集中🍓(笑)

いちご狩りもだいぶ高くなりましたね💦

元はとれませんでした(‘_’)(笑)

さて、本日は防水シリーズ第四弾!シート防水についてです👇

ウレタンやFRPはよく聞くけど、
「シート防水ってなに?」という方も多いですよね。

できるだけ分かりやすくお話します✨


■ シート防水(塩ビシート)とは?

シート防水とは、
工場で作られた防水シートを屋上などに貼り付けて、防水層を作る工法です。

中でもよく使われるのが塩ビ(塩化ビニル)シート防水

液体を塗って防水層を作るのではなく、「出来上がった防水層を敷く」というイメージです。

マンションやビルの屋上など、広くて平らな場所でよく使われる防水工法です。


■ 塗る防水との違い

塗る防水(ウレタン防水など)

・液体を塗って固める
・職人の施工によって厚みが変わる
・複雑な形状に強い

シート防水

・シートを貼る
・厚みが均一
・広い平面に強い

塗る防水は「現場で防水層を作る工法」

シート防水は「完成した防水層を敷く工法」

これが一番分かりやすい違いです。


■ シート防水は何年くらいもつの?

塩ビシート防水の耐久年数は
およそ15〜20年程度と言われています。

ただし、

・施工の品質
・下地の状態
・メンテナンス状況

によって寿命は大きく変わります。

定期的な点検や補修を行えば、20年以上持つケースもあります。


■ シート防水が向いている状況

✔ マンションやビルの屋上
✔ 広くて平らな屋根
✔ 既存防水の上から改修したい場合
✔ 工期を短くしたい場合

特に大きな建物の屋上ではとてもよく採用されている防水工法です。


■ メリット

✔ 厚みが均一で品質が安定
✔ 耐久性が高い
✔ 紫外線に強い
✔ 工期が比較的短い


■ デメリット

✔ 複雑な形状は苦手
✔ 端部やジョイント処理が重要
✔ 下地の状態に影響を受けやすい

シート防水はシート同士の「つなぎ目(ジョイント)」の処理がとても重要です。


■ よくある事例

● シートの端がめくれている
→ 風や経年劣化で固定が弱くなることがあります

● ジョイント部分が剥がれている
→ シート同士のつなぎ目は劣化しやすい場所です

● 機械固定のビス周りから雨漏れ
→ 防水処理が弱くなると雨水が侵入することもあります

● 下地が傷んで膨れている
→ 下地の劣化や湿気が原因で膨れが起きることもあります

「まだ大丈夫かな?」と放置すると、
内部で雨水が広がってしまうこともあるので注意が必要です。


■ まとめ

シート防水は

・広い屋上に強い
・品質が安定している
・ビルやマンション向き

の防水工法です。

一方で、戸建てベランダではウレタン防水やFRP防水の方が向いているケースもあります。

大事なのは

「どの防水が良いか」ではなく“どの防水がその建物に合っているか”

これを間違えると、いくら良い材料でも意味がありません。

もし

「うちの屋上はどの防水?」
「今の状態って大丈夫?」

と気になったら、お気軽にご相談くださいね✨

今日はここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございました♪

 


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