こんにちは、リペイン工房のりこです♪
今日は「塗料の歴史」について書いてみます✨
私、昔の人の考えたことを知るのが大好きで
良く友達と遊んでるとき、例えばかき氷食べてたら
ってかなんで氷削ろうと思ったんだろう?なんでイチゴシロップ掛けたら美味しいって思ったんだろ?
っていう会話ばっかりしてます(笑)
今当たり前にあるものも昔の人は未知のものを創り出してくれているからこその
今があるんだなとしみじみ思います!
塗料についても調べてみたら
「えっそんな昔から⁉️」と驚くことがいっぱいありました。
🌍 世界最古は洞窟壁画!
実は、人類が「塗る」ことを始めたのは約 4万年前 😲
フランスのラスコー洞窟や、スペインのアルタミラ洞窟には、いまでも鮮やかな壁画が残っています。
赤い色は「赤鉄鉱(あかがねの粉)」、黒は「炭」、それを動物の脂と混ぜて壁に塗ったんだとか。
「おしゃれ」というよりは「狩りの成功を祈る儀式」だったみたいです🙏
👉 4万年前の人たちがすでに“DIY”してたと思うと胸アツじゃないですか?🔥
🪵 中国で漆、日本でも縄文時代から!
次に大きな進化を迎えたのが 漆(うるし)。
中国では紀元前2000年頃から、器や武具に漆を塗って防水や装飾に使っていました。まさに「天然のプラスチック」✨
日本でもなんと 縄文時代(約9000年前!) から漆を使っていたんです。
漆を塗った土器や装飾品が出土していて、「縄文人のセンス、すごい👏」って思わず言いたくなります。
💡 装飾だけじゃない!生活の知恵
「塗装=見た目をキレイにする」ってイメージありませんか?
でも昔の人たちはもっと実用的に使ってました。
-
漆 → 木の器を 防水・防腐 🥢
-
顔料 → 「色」で力を表すシンボル 🔴⚫️
-
模様や彩色 → 宗教や共同体の絆 を表す ✨
要するに、塗料って「アート🎨」と「生活の知恵🧠」が合体したものだったんですね。
調べながら「縄文人、めっちゃハイテクじゃん!」って感動しました😂
今私たちが使ってるペンキやインクも、遠い昔の工夫の積み重ねなんだなぁ…と思うと、不思議と身近に感じます。
🌟 まとめ
-
世界最古の塗装は 洞窟壁画(4万年前)
-
中国では漆、日本でも 縄文時代から漆文化
-
生活の知恵+アートとして進化してきた
塗るって、ただの装飾じゃなくて「人類の知恵の結晶」だったんですね✨
今日はここまで!
木曜日は日本の塗料の歴史についてもっと深ぼって書く予定です♪
歴史って本当に面白い!是非興味のある方はお楽しみに~♪
📱【公式LINE】🔗LINEを追加
📸【Instagram】@repain.5678
📞【お電話】0120-3341-35(9:00〜19:00)
\塗替え相談会も毎月開催中!参加無料♪/
スケジュールはこちらからチェック✨
株式会社リペイン工房
〒500-8227 岐阜県岐阜市北一色4丁目1-7
TEL / FAX :058-215-1774 / 058-215-1775