こんにちは☀️リペイン工房のリコです🎨
塗装の世界に入ってから、毎日が「へぇ〜!」「そうなんだ!」の連続です😳
今日は、そんな私が現場でふと気になった“素朴なギモン”を3つご紹介します💭
💡ギモン①:塗料1缶でどのくらい塗れるの?
MGに詳しく聞いてみたところ、
「塗料の種類によって、1缶で塗れる面積ってけっこう違うんだよ〜」とのこと👂
たとえば1缶だと、1回塗りでこんな感じ👇
🟡 下塗りのシーラー(シャバシャバのさらっとしたタイプ)
→ 約90㎡くらい塗れます。
水みたいにサラッとしているので、よく伸びます💧
⚡ 具体例:二階建ての一般的な住宅の1階の外壁(約45㎡)なら、1回塗りでほぼ丸ごと1階分塗れるイメージです。
🟠 下塗りのフィラー(少しドロッとした粘度のあるタイプ)
→ 約40〜50㎡くらい。
厚みを出して下地を整える塗料なので、少し重ためです🎨
⚡ 具体例:二階建ての家だと、1階の半分+2階の一部くらいを1缶でカバーできるイメージ。
⚪ 上塗り(仕上げ)になると、さらに種類によって違いがあります👇
・GAINA(ガイナ)はドロッとしていて、1缶で65〜70㎡くらい。
断熱効果が高い分、粘度も高め!だからちょっと多めに使う感じです💡
⚡ 具体例:二階建ての家だと、1階の壁約半分+2階の一部くらいが1缶分の目安です。
・その他の上塗り塗料は比較的サラッとしているので、1缶で80〜90㎡くらい塗れることが多いそうです🎨
⚡ 具体例:二階建ての家なら、1階まるごと+2階の一部を1缶で塗れるイメージ。
家によって大きさなど異なりますのであくまで大体のイメージで表しています!
たとえば外壁の面積が150㎡のお家だとすると、塗り方が
「下塗りを2回+上塗り2回=合計4回塗り」の場合、使う塗料の量はこんなイメージ👇
🏠 下塗り(シーラー+フィラー)
・シーラー … 約2缶
・フィラー … 約3〜4缶
🏠 上塗り(ガイナを使用する場合)
・ガイナ … 約4〜5缶
🏠 上塗り(その他の塗料)
・一般塗料 … 約4缶で少し余るくらい
「1缶でこんなに違うんだ!」とびっくり😳✨
しかも同じ家でも塗料の種類によって、使う缶の数が変わるなんて全く想像していませんでした。
でもだからこそ、見積もりのときに“どんな塗料を使うか”をしっかり聞くことが大事なんですね!
💡ギモン②:職人さんの技術でどれくらい違うの?
これは本当にびっくりします😳!
同じ塗料を使っても、
✔️ ハケやローラーの動かし方
✔️ 力のかけ方
✔️ 塗り継ぎのタイミング
などの違いで、仕上がりのなめらかさやツヤ感が全然違うんです。
たとえば、ムラなく均一に仕上げるには、
塗料の粘度(ねばりけ)や乾き具合を見ながらスピードを調整する必要があります。
まさに“感覚と経験”の世界👷♂️✨
リペイン工房の職人さんたちは、
「塗料の性能を最大限に活かす塗り方」を本当に大切にしていて、
塗り終わった壁を見たときのツヤと美しさには毎回うっとりします🥹💖
💡ギモン③:もし塗っている途中で雨が降ったら…?
実はこれ、**塗装の大敵☔**なんです。
塗料が乾く前に雨が当たると、
ツヤが消えたり、塗膜がふくれたりして仕上がりに悪影響が出てしまいます。
だから現場では、
📅 天気予報をしっかりチェックして、
🌤 少しでも雨の心配がある日は無理に塗らない、
という判断をしています。
リペイン工房でも、「今日は無理せず中止!」という日がありますが、
それも“きれいに、長持ちする塗装”のため。
次に晴れた日に、しっかりとした状態で再開します👌
🎨さいごに
こうして1つ1つのギモンを知っていくと、
「塗装ってただ塗るだけじゃないんだ!」と感じます。
塗料の量、塗る回数、職人さんの手わざ、天気との戦い——
どれも一つひとつが仕上がりを左右する大事なポイントなんですね🌈
今日はここまで!少しでも塗装について知ってもらえたら嬉しいです♪
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