こんにちは、リペイン工房のリコです😊
ヒートショックについて皆さんご存じですか?
寒い季節になると、ニュースなどで耳にすることが増える「ヒートショック」。
実はこれ、特別な病気ではなく、どのお家でも起こり得る身近な危険なんです。
今回は
「そもそもヒートショックって何?」
「今すぐできる対策は?」
「リフォームや塗り替えで予防できるの?」
この3つを、できるだけ分かりやすくお話しします。
そもそもヒートショックってどんなもの?
ヒートショックとは、急激な温度差によって血圧が大きく変動し、体に負担がかかる現象のことです。
特に注意が必要なのが、
暖かいリビング → 寒い脱衣所 → 熱いお風呂
という移動。
寒い場所に行くと血圧が上がり、
熱いお風呂に入ると一気に血圧が下がります。
この急な変化によって、めまいや失神を起こし、最悪の場合は命に関わることもあります。
高齢者の方に多いイメージがありますが、
若い方や普段健康な方でも起こる可能性があるため、油断は禁物です。
ヒートショックを防ぐために今すぐできる簡単対策
「対策って大変そう…」と思われがちですが、
今日からすぐできることもたくさんあります。
まずは、脱衣所やトイレを冷やさないこと。
小型ヒーターを置いたり、入浴前に暖房をつけておくだけでも、体への負担はぐっと減ります。
次に、お風呂の温度は熱くしすぎないこと。
目安は41℃以下。長湯もしすぎないようにしましょう。
また、家族に一声かけてから入浴するのも大切なポイント。
万が一のときに、早く異変に気づいてもらえます。
食後すぐや飲酒後の入浴は血圧が変動しやすいため、避けるのがおすすめです。
お風呂大好き人間な私はめちゃめちゃ長風呂派なのでホント気を付けないとです💦
実は「お家の寒さ」がヒートショックの原因かも?
ヒートショックが起こりやすいお家には、こんな共通点があります。
・冬になると脱衣所や廊下がとにかく寒い
・窓際がひんやりする
・暖房を切るとすぐ室内が冷える
これらは、お家の断熱性能が関係しているケースが多いんです。
部屋ごとの温度差が大きいほど、ヒートショックのリスクも高くなります。
リフォーム・塗り替えでできるヒートショック予防
ヒートショック対策は、住まいの工夫でもしっかり予防できます。
たとえば、外壁や屋根に断熱効果のある塗料を使うことで、
冬の冷気が伝わりにくくなり、家の中の温度が安定しやすくなります。
「脱衣所だけ異常に寒い…」といった悩みの軽減にもつながります。
また、窓は熱が一番逃げやすい場所。
内窓の設置や断熱フィルムなどの対策も、体感温度を大きく変えてくれます。
さらに、外壁や屋根の劣化を放置すると、
すき間から冷気が入り込み、室内が冷えやすくなる原因に。
塗り替えは、見た目をきれいにするだけでなく、家族の健康を守るためのメンテナンスでもあるんです。
まとめ
ヒートショックは、
「年配の人だけの問題」ではありません。
今すぐできる対策を意識すること、
そして住まいの寒さを見直すことが、何よりの予防になります。
「うちも冬は寒いかも…」
「脱衣所が特に冷える…」
そんなお悩みがあれば、
ぜひお気軽にリペイン工房までご相談くださいね😊
お家の状態に合わせた、無理のない対策をご提案します。
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