こんにちは、リペイン工房のリコです!
最近は梅雨入りが近づいてきて、ジメジメした日が増えてきましたね☔
めちゃくちゃプライベートな話なんですが…
今週末、乗鞍岳で結婚式の前撮り撮影をしてきます♪
でも、梅雨入り目前&山の上ということもあって、天気がコロコロ変わるんです。
晴れ予報だったのに、曇りになったり雨になったり、「霧、大丈夫かな…?」って不安になったり…。
前撮りのためにお花を取りに行ったり、エステやネイルでコンディションを整えて、当日を最高の状態で迎えようとしてるのに😢
「お願いだから雨降らないでー!!」って、1人で毎日叫んでます(´;ω;`)
梅雨って、大事な予定すらも左右しちゃうんですよね…。
そんな「雨」といえば――
毎年この時期になるとお問い合わせが増えてくる「雨漏れ」
雨漏れの発生源は大体窓、屋根、外壁、ベランダの4つが多いんですって!
私が驚いたのは窓!
窓って密閉されているようでコーキングの劣化などによって実はほんのわずかな隙間があるんですよね💦
それに、雨漏れはいきなりポタポタ垂れてくるわけじゃなくて、ちょっとしたサインから始まってることが多いんです!
雨漏れって「天井からポタポタ水が落ちてきて気づくもの」って思いますよね?
私も思ってました(‘_’)💦
でも実際は、もっとずっと前から“サイン”が出てることが多いんだそうです!
今日は、私が教えてもらった「雨漏れの最初のサイン」をご紹介します!
「もしかしてこれ…?」と思ったときの参考になればうれしいです!
雨漏れのサイン、こんなところに!
1. 天井や壁にシミがある
→ 薄茶色の輪っかみたいな跡は、雨水が入り込んだ証拠かも。
2. 壁紙が浮いたり、波打っている
→ 湿気を吸って、クロスがベコベコしてきます。
3. 窓まわりにカビや黒ずみ
→ 結露かな?と思ったら、雨漏れが原因のことも!
4. 床や畳が湿っぽい
→ 見た目は普通でも、触るとなんかベタベタ…注意です。
5. 雨の日に「ポタッ…」と音がする
→ 天井裏や壁の中で雨が入り込んでいるかもしれません。
どれも小さな変化ですが、見逃してしまうと大きなトラブルにつながることもあります。
でも、そもそもどうして雨漏れって起きるんでしょうか?
雨漏れの主な原因って?
① 屋根や外壁の劣化
屋根や外壁は、年数がたつと少しずつ傷んできます。
ひび割れやすき間ができると、そこから雨水が入り込んでしまいます。
② 台風や大雨などの自然災害
強い風や大雨で、屋根材がズレたり割れたりすることも。
普段は大丈夫でも、突然雨漏れが起きるケースもあります。
③ 外壁やベランダの小さなヒビ
ぱっと見では分からない、小さなヒビやすき間。
実はこういうところから水がジワジワ入って、気づかないうちに雨漏れしていることも!
④ 古くなったコーキング(すき間を埋めるゴム材)
壁と壁のつなぎ目や窓まわりに使われているコーキングも、年数がたつと固くなってヒビが入ります。
ここも雨水の入り口になるんです。
雨漏れのポイント:水が落ちる場所と侵入口は違う!
雨漏れは、雨水が「落ちてくる場所」と「入ってくる場所」が別々の場合があります。
だから、水が見える場所だけをふさぐのは正しい対処とは言えません。
雨水は壁の中や屋根のすき間から入り、別の場所から漏れてくることもあるからです。
しっかり直すには、水の侵入経路を探して、そこを直すことが大切です。
本日はここまで!いかがでしたか?
おうちの異変って、毎日見てると逆に気づきにくかったりしますよね。
でも「なんか変かも?」って感じたその直感、すごく大事です✨
「これって雨漏れかも…?」と思ったら、ぜひリペイン工房にご相談ください♪
👉 雨漏れの詳しい情報はこちら(HP雨漏れページ)
リペイン工房スタッフが丁寧にお話をお伺いします!
(もちろん、私も一緒にお勉強しながら頑張りますっ💪)
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
皆さんの梅雨シーズンが雨漏れのない快適な毎日になりますように~☔🌈