こんにちは！リペイン工房のリコです♪
以前投稿した【見逃さないで！雨漏れの“最初のサイン”教えます】
の冒頭に話した前撮り行ってきました！乗鞍岳の綺麗さが異次元すぎた( ﾟДﾟ)！
「ここ日本？」「海外に新婚旅行にきたんだっけ？」って旦那と一生話してました（笑）
前撮りだったからヒール履いて山登り…
後半は私足生えてるよね？って確認するほど（笑）もう感覚無かったです（笑）
そして雨漏れについてのお話の続き！私が雨漏れについて投稿＆勉強したときにびっくりしたNo.1
〝窓には隙間がある〟ということ！
その隙間を埋めている『シーリング』について今日はお話ししたいと思います！
これを読んでシーリングの事知ればあなたのお家も長持ち！丈夫な家に！
『シーリングが劣化するとどうなるの？』『なぜ点検や補修が必要なの？』
そんな疑問にお答えしながら、シーリングの基本やメンテナンスのポイントをわかりやすくお伝えします。
この記事はシーリングのことをわかりやすく説明していますが、
『読むのがちょっと大変…』という方や『まずは相談したい！』という方は
遠慮なくお気軽にお問い合わせください！
リペイン工房がしっかりサポートします！
お問い合わせはお電話（TEL：0120-3341-35）またはこちらから！
シーリングとは？
シーリングとは、建物の外壁や窓まわり、屋根のつなぎ目などの隙間を埋める「防水材」のことです。
ゴムのように柔らかくて伸び縮みする素材で、家が動いたり気温が変わったりしても、隙間をしっかりふさいで水や風の侵入を防ぎます。
たとえば、窓のサッシの周りや、外壁の目地（壁と壁の間の溝）に使われています。
もしシーリングがなかったり劣化していたら、雨が入り込んでしまい、壁の中が濡れて
カビが生えたり、木材が腐ったりすることも⁉
シーリングの役割
シーリングは、
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雨水をブロックして雨漏りを防ぐ
-
風やホコリの侵入を防ぎ家の中の空気を守る
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建物の動きに合わせて伸び縮みし、すき間をつくらない
といった大切な役割があります。
例えば、地震や台風などで家が揺れたり、季節によって気温が変わって壁が伸び縮みしても、
シーリングが柔軟に動いて隙間を作らせません。
実際のエビデンス
住宅の調査では、築10年以上の家の約7割でシーリングの劣化が確認されており、そこからの雨漏りが多いことが分かっています。
シーリングが傷んでいると、ほんのわずかな隙間からでも水が入り込み、壁の中で木材が腐ったりカビが繁殖したりするので、放っておくと大きな修理費用がかかってしまうことも。
シーリングが必要な理由と重要性
家は年々少しずつ動いています。暑さや寒さで壁が膨らんだり縮んだりしたり、地震で揺れたり…。
そのたびに壁のつなぎ目に隙間ができやすいのですが、シーリングがあることでその隙間を埋め、水や空気が入るのを防いでいるのです。
例えば、シーリングが劣化して切れている窓の周りから雨が入り、カーテンや壁紙が湿ってしまうケースもよくあります。
そうなるとカビが生えて健康にも影響が出ることがあるので、早めの点検と補修がとても大事です。
劣化原因と対策
シーリングが劣化する原因には、
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長年の紫外線で硬くなって割れる
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雨や風で表面が傷む
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建物の動きで引き伸ばされて剥がれる
などがあります。
対策としては、定期的にシーリングの状態をチェックして、ヒビ割れや剥がれがあればすぐに補修することが重要です。
点検のタイミング
シーリングの点検は、目視で割れや剥がれがないかをチェックできるので、自分でも気軽にできます。
もし届かない場所や気になる場所があれば、専門業者に依頼するのがおすすめです。
外壁塗装のタイミングに合わせてシーリングも一緒に点検・補修するのが効率的です。
外壁塗装とシーリング補修を同時にやるメリット
外壁塗装とシーリング補修を同時に行うと、
-
足場の設置を一度だけにできて費用を節約できる💰
-
塗装の仕上がりがキレイになる✨
-
建物全体の耐久性がアップして長持ちする🏠
というメリットがあります♪
例えば、シーリングが古くて切れているのに塗装だけすると、すぐに雨漏りのリスクが高まるため、
両方を同時にメンテナンスするのが理想的！
本日はここまで！最後まで読んでいただきありがとうございました。
シーリングって普段あんまり気にしないけど、家を守るにはすごく大事な役割があるんですね💦
劣化したままだと、雨漏りしちゃったり家が傷んじゃうこともあるので、チェックして早めに直すのがおすすめ！
外壁塗装と一緒にやると、時間もお金も節約できて、家も元気に長持ち！もし「ここ気になるな〜」ってところがあったら、
いつでもリペイン工房に相談してくださいね。
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