こんにちは、リペイン工房です🌈

昨日プライベートで嬉しい事があり
いつもよりもテンションが高い私(^O^)／

女の人って毎日性格だったり明るさ変わりません？
自分でも自覚はしております（笑）

そして今日出勤したらMGからニヤニヤとひと言
「今日めっちゃ朝ドラのヒロインみたいな顔してない？」

悪口？（笑）

「めっちゃいい意味ですよー！！」

ってMG言ってくれたけど

ホント？（笑）

褒められたと言う事にしておきます（笑）

やっぱり一日を明るく元気に過ごすと一日が楽しくなりますね♪

家ではマイペースなムチムチボディの旦那様へイライラむかむかしてしまうことが多いですが
おうちでもなるべく笑顔で！と思った朝でした（笑）

そしてそして
今日は「日本瓦」についてご紹介します。
お寺や昔ながらの住宅に使われている、あの重厚感のある屋根材。実はとても奥が深いんです！

日本瓦とは？

日本瓦とは、日本の粘土を使って作られた焼き物の瓦のことを指します。
瓦の表面には「薫化（くんか）」という炭素をまとわせる工程があり
これによって黒っぽい色と高い防水性が生まれます。

もし薫化を行わなければ、レンガや植木鉢のように赤い「素焼き瓦」となりますが、
防水性が低く、日本のように雨が多い気候にはあまり適していません☔

日本瓦の特徴

• 耐久性がとても高い（50〜100年ほど！）

• 不燃性・防音性・遮熱性に優れている

• メンテナンスをしっかり行えば、長期間安心して住まいを守ってくれる

ほかの屋根材が15〜50年ほどで交換が必要になるのに比べ、日本瓦はとても寿命が長い屋根材なんです。

👧：日本瓦すごい✨昔の人がきっと発明したんですもんね～特徴が魅力的すぎます✨

日本瓦の劣化症状

どんなに丈夫な日本瓦でも、長年使っていると劣化は避けられません。代表的な症状は以下の通りです。

割れ

落下物や凍害・塩害などで強い力が加わると割れることがあります。
割れから雨水が侵入すると雨漏りの原因に☔

ズレ

強風や地震で瓦がズレることがあります。
隙間から雨水が入り込み、やはり雨漏りに繋がるリスクが☔

変色

経年劣化による色あせのほか、土やホコリが原因で変色して見えることも。
洗浄で元の色に戻る場合があります🏠✨

コケや藻の発生

湿気の多い場所や北側の屋根によく生えます。
見た目は気になりますが、瓦自体の劣化には直結しません。高圧洗浄で除去できます.。o○

日本瓦に塗装は必要？

結論からいうと、日本瓦は基本的に塗装は不要です。
もともと耐久性が高く、表面が焼き物でできているため、塗装が密着しにくいからです。

ただし、専用の塗料を使えば塗装も可能で、メリット・デメリットがあります。

塗装のメリット

• 軽度のヒビをカバーできる

• コケやカビの発生を抑えられる

• 色あせを改善したり、色を変えられる

塗装のデメリット

• 塗料が剥がれやすい

• 定期的な塗り直しが必要になり、コストがかかる

まとめ

日本瓦は、丈夫で長持ちする日本ならではの屋根材です。
基本的には塗装の必要はありませんが、見た目を整えたい方やヒビ・コケが気になる方は、専用塗料で塗装する選択肢もあります。

ただし、定期的な点検や清掃を行い、割れやズレを早めに発見して補修することが、雨漏りを防ぐ一番のポイントです☔

本日はここまで！最後まで読んでいただきありがとうございました♪

私もおうちを建てるってなったら和モダンな外観のおうちがいいな～と思っていて
瓦屋根かっこいいなーと思っていたんですが
長い目で見てもありがたい屋根材だなと(^<^)💛

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