こんにちは!リペイン工房のリコです😊
最近、ニュースやSNSで「火事」の話題をよく見かけませんか?
12〜2月は一年の中でも特に空気が乾燥して、火災が増えるシーズン。
私も朝のニュースを見るたびにドキッとしてしまいます💦
今日はそんな時期にぜひ知っておいてほしい、
火事の予防策の豆知識と、「実は外壁の修繕や防水工事にも火災保険が使えるケースがある」
というお話をしていきますね!
🔸まずは“家の中”でできる火事予防の豆知識
難しいことは抜きにして、今日からすぐできるものだけを集めました👇
① コンセント周りのホコリをこまめに取る
ホコリが溜まると“トラッキング現象”という発火の原因に。
特に家具の裏やテレビ周りは要注意です。
② 古い延長コードの使いまわしはNG
折れ癖がついた部分から火花が出ることも…。
2〜3年使っているものは買い替えて安心を。
③ コンロ周りに紙類・布類を置かない
料理中にキッチンペーパーが近くにあるだけでも危険。
冬は鍋が多くなるので、この季節こそ気をつけたいポイント。
④ エアコンのフィルター清掃
実は「埃による発火」って珍しくありません。
月1回の掃除で安全も省エネも◎!
⑤ 加湿+暖房で湿度を保つ
湿度が低いほど静電気が起きやすく、これも発火の原因になることがあります。
湿度40〜60%を目安に。
どれも“生活の中のちょっとした意識”で火事のリスクがグッと減ります。
🔸外壁の劣化も“火事と無関係じゃない”って知ってました?
ここから少し塗装屋の視点になりますが…
実は 外壁や屋根の劣化が“火事のきっかけ”になるケース もゼロではありません。
例えば👇
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外壁のひび割れから雨水が浸入し、内部の電気配線に悪影響
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屋根材が破れて強風で飛散 → 隣家の窓を破壊 → 二次災害に
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防水が切れて水が構造体に溜まり、家電周りの腐食が進む
「火事=家の中だけの話」ではないんです。
だからこそ、外壁塗装や修繕は“建物を守るための予防医療”みたいな役割もあります。
🔸火災保険って、火事以外でも使えるの?
「塗り替えしたいけど費用が心配…」
そんな方が意外と知らないのが 火災保険の適用範囲。
火災保険は“火事のためだけ”のものではありません!
たとえば👇
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台風・突風で外壁が傷ついた
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雹(ひょう)で屋根や外壁にへこみができた
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大雪で雨樋がゆがんだ
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落雷で設備が壊れた
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飛んできた物で外壁が割れた
こうした 自然災害が原因の損害 は、外壁塗装や修繕、防水工事などにも保険が使えるケースがあります。
▶ ただし“経年劣化だけ”は対象外
ここだけ要注意!
「これって保険で直せる?」という判断は一般の方にはかなり難しいので、写真を送っていただければ、こちらで確認できますよ😊
🔸まとめ:火事を防ぐのは“家の中”も“外壁のケア”も大切!
乾燥する季節はどうしても火事が増えがち。
でもその分、今日お話ししたような小さな予防で大きくリスクを減らせます✨
そして、もし外壁や屋根に
「なんかヒビ?」「雨樋の変形?」「見た目が前より悪い?」
そんな違和感があれば早めにチェックがおすすめ!
火災保険が使える場合は、自己負担を抑えて修繕できることもあります。
と、本日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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