こんにちは!リペイン工房のリコです😊
この週末友達に誘われて映画の”栄光のバックホーム”を見てきたんです。
もう、ほんっとに一人の人間として、一人の母親として、色々な視点から嗚咽するほど泣けました😿
前日一応席開いているか確認したら私たちが見たい時間帯だけ
まだギリギリ席が何席か空いていてそれ以外はほぼ埋まっている状態。
ほんっと人気の映画でした!
もちろん映画館にいた人たちはほぼほぼ泣いてましたね(笑)
是非上映期間中に見てほしい私的オススメの映画です!
てことで今日は「外壁塗装で長持ちする色ってあるの?」という相談にお答えしていきます。
色選びってワクワクする反面、
「この色にしたら早く色あせちゃう?」「後悔したらどうしよう…」
と不安もありますよね。
そこで今回は、長持ちしやすい色の特徴を、初心者さんにもわかりやすくお話しします♪
■ 結論:長持ちしやすいのは “淡い色(明るい色)” です!
外壁が劣化する大きな原因は「紫外線」。
実は、濃い色ほど紫外線を吸収しやすく、劣化スピードが早くなりやすいんです。
反対に、白・アイボリー・ライトグレー・ベージュなどの淡い色は紫外線の影響が少ないため
見た目が長持ちしやすいという特徴があります。
■ なぜ淡い色が長持ちするの?3つの理由
① 紫外線を吸収しにくい
濃色は太陽の光を集める性質があり、表面温度がグッと上がります。
その熱で塗膜が柔らかくなり、ひび割れや色あせにつながることも。
② 色あせが目立ちにくい
黒や紺は、少しの退色でも「あれ、薄くなってない?」と気づかれやすいです。
淡い色は変化がゆっくりなので、10年後の見た目にも差が出ます。
③ 熱をため込みにくい
濃い色は夏場に60〜70℃になることもあります。
外壁材が何度も伸び縮みしてストレスがかかり、劣化が進む原因に。
■ ただし「濃い色=悪い」わけではありません!
最近はブラック系・ネイビー系の外壁が人気ですよね。
濃い色はデザイン性が高く、家がキリッと締まって見えます。
実は、塗料選びと使い方次第で十分に長持ちさせることも可能なんです。
● 高耐候塗料を使えばOK
フッ素塗料・無機塗料などは紫外線に強いので、濃色でも劣化しにくいです。
● 付帯部だけ濃色にするのもアリ
外壁は淡色、雨樋や破風板を黒にするだけでメリハリのあるデザインに。
しかも外壁の劣化は抑えられます。
● 屋根は黒でも大丈夫なケースが多い
屋根は外壁よりも高いグレードの塗料を使うことが多いため、黒でも問題ありません。
■ 長持ちしやすい人気色ランキング
1位:ライトグレー
汚れが目立ちにくく、どんな家にも合う万能カラー。
2位:アイボリー・クリーム系
柔らかい印象で退色がゆっくり。失敗しない定番。
3位:ベージュ系
落ち着いた雰囲気で、周りの家にも馴染みやすい。
4位:オフホワイト
白すぎないので汚れに強いのがポイント。
5位:スモーキー系(薄グレー・薄ブラウン)
最近の流行カラー。おしゃれで劣化にも強い。
■ 色選びで後悔しないための3つのポイント
✔ 周囲の景観との相性を見る
街並みに合わない色は10年後に違和感が出やすいです。
✔ 小さなサンプルは参考程度に
実際に外壁になると、同じ色でも明るく見えたり暗く見えたりします。
可能ならA4サイズ以上で確認しましょう。
リペイン工房はカラーシミュレーションがありますので
実際のお家の写真に色を加えてイメージしやすいよう資料をおつくり致します♪
✔ 汚れのつき方も色によって違う
・白 → 黒ずみが目立ちやすい
・黒・紺 → ホコリの白汚れが目立ちやすい
・赤・黄色系 → 退色が早い
この特徴も知っておくと失敗しにくいです。
■ まとめ:色は“おしゃれ”だけじゃなく“家の寿命”にも関わります
外壁の色は、見た目だけでなく メンテナンス周期にも影響する大事な選択。
長持ちさせたいなら、
淡い色 × 高耐候塗料 が一番安心。
デザイン性を重視したいなら、
濃い色 × 高耐久塗料 を選べば後悔しにくいです。
色選びで迷ったら、いつでも気軽にリペイン工房にご相談くださいね♪
あなたの家に“いちばん長持ちして、いちばん似合う色”を一緒に見つけましょう😊
本日はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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