こんにちは!リペイン工房のリコです😊
昨日はブログを更新できず申し訳ありませんでした💦
今日は、最近とくに相談が増えている“防水工事”について、
初心者の私でも「これなら分かる!」と思ったポイントだけをまとめてみました!
■ 防水工事って、結局なに?
ひと言で言うと、
「家に雨水を入れないための守りをつくる工事」 です。
特に大事なのは、
・ベランダ
・バルコニー
・屋上
・外壁のすき間(シーリング)
このあたり。
普段はあまり意識しない部分ですが、実は家の寿命に超かかわっています。
■ なんでそんなに重要なの?
水が家の中に入りこんでしまうと、
じわじわと見えないところが傷んでいきます。
・天井にシミ
・カビ
・木材が腐る
・最終的には雨漏れ
こうなると修繕費も一気に高くなってしまうんです💦
“水は家の天敵”って言われるのは、まさにここ。
■ 初心者でも気づける!危険サイン
難しい知識は不要です。
お家のここ、見てみてください👇
・ベランダの床を押すと“ぷよっ”とする
・排水口まわりが黒ずんでいる
・床の表面にヒビ
・外壁のシーリングが割れている
・築10年以上、何もメンテナンスしていない
1つでも当てはまったら要注意。
放っておくと本当に雨が入ってきます…!
■ DIYでやらないほうがいい理由(本音)
ホームセンターで材料が売ってるので、
「自分でもできそう」と思う人が多いのですが…
実は防水工事って、
“塗る作業より、下地づくりが命” なんです。
プロは、
・古い防水層を削る
・凹凸を直す
・ひび割れを補修
・防水材が密着するように調整
といった“土台”にめちゃくちゃ時間をかけています。
ここを間違えると、見た目がキレイでも
中で水が回って悪化…なんてことも。
結局プロに頼み直す人が多くて、
2度手間でお金も倍に なんて本音もあるあるです。
■ 防水工事の種類もざっくりでOK!
専門用語を全部覚える必要はありません。
最低限、この3つのイメージだけで十分👇
● ウレタン防水
ゴムっぽくて柔らかい。どんな形のベランダでもOK。
● FRP防水
カチカチで強いタイプ。戸建てのベランダでよく使われる。
● シート防水
大きな屋上向け。ビルや工場に多い。
これだけ知っておけば会話がスムーズになります。
■ 結論:気になったら早めの点検がベスト!
防水は“見えない部分”だからこそ、
悪くなっていても気づきにくいんです。
でも反対に、
ちょっとでも「ん?」と思ったタイミングが、
一番お金がかからずに直せるタイミング。
「これどうなの?」くらいの軽い相談でも全然OKです。
あなたのお家の健康チェック、ぜひお気軽にお問合せ下さい☺️
今日はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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